電通の新人社員の痛ましい自殺事件から数ヶ月経っています。

最近、その自殺された女性社員の母親が、電通に対して講義を行ったそうですね。

「娘みたいな社員をこれ以上出したくない。」という想いがあるのでしょう。

が、しかし、私はこの母親を尊敬することはできません。むしろ、「あなたも共犯なんじゃないの?」とすら思ってしまいます。

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過労で自殺してしまう人は、親から愛情不足のまま育てられた可能性も

過労で自殺してしまう必要なんてどこにもありません。そんなにブラック企業に勤めてしまったなら転職したら良いだけです。

それなのに何故、過労して自殺してしまうのでしょうか?

その理由の一つとして、親からの愛情不足のまま育てられた可能性が考えられます。

  • テストで良い点数を取れて偉い!⇒テストで悪い点を取ってはダメ!
  • あなたは良い子でなければならない!⇒悪い子は私の子ではありません!
  • 大手企業に入れて素晴らしい!⇒大手企業に入れたんだから転職なんてするものじゃありません!

実際にこういう思考を持った母親だったかどうかは定かではありませんが、

  • 良い点数を取れなくても、あなたは素晴らしい。
  • 良い子でなくても、あなたは私の子だよ。
  • どんな会社に就職しても、あなたの気持ちを尊重するよ。

というような母親であれば、過労で自殺してしまう人は減るのではないかと、私としては考えてしまいます。

有名企業に就職することが勝ち組ではない

有名企業に就職することが人生の勝ち組になる方法だと勘違いさせてしまう常識にも非はありますよね。常識のレールに乗せて常識のレールに従わせ続けて自分の人生を生きてはダメ! そう言われているようにしか思えません。

そもそも、自分の人生を生きていないのに勝ち組も負け組も無いだろうがっていうのが私の意見ですが、一個人の私が常識・世間様の意見に逆らっても無意味だということも分かっています(笑) でも、やはりこうしてブログなどで自分の考えを吐き出さなければ気が済みません。

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親を介入して世間様・常識様に従い続ける子供は増え続けていく

こうして、「世間様・常識様の敷いたレールに従って生きること=勝ち組・自立」という依存の螺旋は続いていくのでしょう。親が世間様・常識様に従い続けている限り、子供も従い続けることになる可能性が高いので。

逆に、親が世間様・常識様に従わない価値観を持った人間であれば、子供も自分の人生を生きることができるかもしれませんね。

もちろん、簡単なことではありませんが。

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