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いじめる側に何が?に着目、いじめを無くす新たな試み

10月27日(火)19時29分配信

2014年度に全国の小学校が認知したいじめの件数が、過去最多の12万2000件余りに上ったことがわかりました。“いじめる側”の子どもたちが心に何を抱えているのか・・・。そこに着目して、いじめを無くそうという新たな試みが始まっています。  横浜市に住む、小森美登里さん(58)。17年前、当時高校1年だった1人娘、香澄さん(当時15)をいじめによる自殺で亡くしました。  「香澄の人生が15年でしたので、香澄の人生より長い時を遺族として過ごしています」(小森美登里さん)  「皆さん、生まれてきてくれて、ありがとうございます」(講演での小森美登里さん)  全国の学校などでおよそ1200回、子どもたちに娘を亡くした辛い経験を語り「互いを尊重し合う優しい心が大切だ」と伝えてきました。  「娘と同じように、いじめによって苦しんでいる子どもたちが、たくさんいるという現実を知ったときに、解決することを願って、絶対諦めないという信念でやり続けています」(小森美登里さん)  しかし、いじめは無くなりません。文部科学省によると、2014年度に全国の小中高校などが認知したいじめの件数は18万8000件。小学校でのいじめは12万2721件と過去最多になり、特に低学年は大幅に増えました。  文科省は、7月に岩手県矢巾町で自殺した中学生が担任にいじめ被害を訴えていながら認知件数に入っていなかったことを問題視し、既に調査を終えていた全国の自治体に再調査を指示。その結果、当初の集計より、全体でおよそ3万件も認知件数が増えたのです。  「きっかけが何かあれば、必ず数字が上がるのは分かっています。発生件数となったら、(認知件数より)もっと多いはず」(小森美登里さん)  いじめを無くすためにどうしたらいいのか。小森さんは、学校などで講演をした後に子どもたちが書いた感想文などを見て、いじめをする側への接し方こそ重要だと気付いたといいます。  「いじめは被害者問題ではなく 加害者問題である。なぜ今、加害行為をしている人になってしまったのか。背景には何があるのかということに焦点を当て、加害者の子どもに寄り添う形で 解決できないか」(小森美登里さん)  いじめる側の子どもたちが感想文に、「実は辛い思いを抱えていた」と書いてきたのです。  「毎日のように暴力を受け、したくもないけんかを無理やりやらされ。肉体的暴力、精神的暴力を受けてきた」(感想文より)  「ストレスを人に、物にぶつけることでしかコントロールできず。自分がイジメていた側ですが、イジメられていたこともあります」(感想文より)  「自分もつらい経験をしたことがあると、かなり多く(回答が)出てくる。親からの虐待とか、そういう部分が(回答に)出てきました」(小森美登里さん)  小森さんらの団体が行ったアンケートでは、いじめをしたことがある子どものおよそ7割が、「いじめていた頃、自分も悩んだり辛いことがあったりした」と回答しています。  神奈川県藤沢市は今年、条例を制定し、いじめをする側の子どものケアにも力を入れはじめました。  「家庭の中で自分の居場所がなかったり、非常に自己肯定感が低い中で学校に登校してくるということが考えられる」(藤沢市教育委員会・小木曽貴洋教育指導課長)  藤沢市教育委員会は、去年から各校に配置されたスクールカウンセラーとは別にいじめ専門のカウンセラーを1人置き、24時間365日、いじめ問題が起き た学校に派遣できるようにしました。いじめる側の子どもたちにも寄り添い、背景に何があったのか調べて対処する・・・。こうした対応は、いじめを無くすた めに有効だと小森さんは感じています。  「優しい声かけをして、その背景をちょっと想像しながら、模索しながら、(いじめる側の)子どもと近づくことが大切ではないかと思っています」(小森美登里さん) (27日13:59)

引用元:Yahooニュース

小森美登里さん、心が強いですね。

ご自身の娘さんをイジメが原因で亡くされているのに、「いじめっ子が苦しんでいる背景があるんじゃないか?」という発想から、いじめっ子の心のケアのための活動をされています。もちろん、目的はいじめを無くすこと。

この考え方ですが、私も賛同します。いじめっ子は基本的に自己肯定感が低いから、自分よりも幸せな人間を許せなかったり、自分よりも弱そうな子を見つけて攻撃することで満たされない心を満たそうとしているんだと思います。

とはいえ、もしも私が自分の子供がイジメを苦に自殺した経験をしていたとしたら、いじめっ子がイジメを起こす原因が「心の傷」だと分かっていたとしても、それをケアしてあげようなんて思えないだろうな・・・。私はそこまで人間できてませんので。

自分の子供には無条件の愛を注ごう。

  • テストの点が高ければ褒める。低ければ無関心。
  • 家事のお手伝いをしてくれたら褒める。しなければ嫌みを言う。
  • (テレビの前で子供が歌ってる時)「あなたは歌が下手だから歌わないで。」
  • 子供の前での夫婦喧嘩。もしくは離婚。

何気ない親の一言や思い込み、決めつけが、子どもの心を傷付けています。その結果、子供は非行に走ってしまったり、もしくは引きこもりになってしまったりしてしまいます。これらは自分の傷ついた心を癒すために、守るために起こす行動です。

親は自分の子供を傷付けていることにすら気付いていない。

あなたは自分の子供を傷付けていませんか?案外、親は子供を傷付けていることに気が付いていません。だから、「まさか自分の子供がこんなことになるなんて・・・」なんて思うんです。しかも、自分は悪くないと言わんばかりに反省が無い。

「自分の子供だけ正そうとし、親である自分を正そうとはしない」そんな親を見て、子供はますます反抗するし、自分を正そうとしない親を見ているので子供も自分を正そうとするなんて夢のまた夢。

しかも、親自身は自分に非があるなんて全く思ってないので、「私が間違っているわけがない!何を言ってるのよ!!」なんて思ってるわけです。

でも、親が変わると子供は変わりますよ?

まずは自分が子供に無条件の愛を注いでいなかったことを反省し、今日から子供に無条件の愛を注いでみてください。どうすれば子供に無条件の愛を注げるかって?それは子供の存在自体を肯定してあげれば良いのです。

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私は子育てに関しては「伊藤幸弘・不登校ひきこもり解決DVD」で学びました。風貌はいかつく怪しいおじさんですが、とても子供想いで熱い人です。自分の子供を無条件に愛してあげることの大切さが学べますよ。

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