a0b786b6a5185d8d5bd206a47d8bad59_s

前回、「親に養ってもらう子供⇒会社に養ってもらう大人」という記事を書きましたが、その最中にこんなことを思いました。

「大黒柱って存在するのだろうか?」と。

つまり、お父さんは偉大な人なんだよって言いたいんだと思いますが、「会社で働く⇒結婚する⇒子育て⇒定年⇒老後」の人生テンプレートを歩ませるためのオベッカのように思えてしまいました。

なぜ、「お父さんは大黒柱」なんて言葉は何時どこから生まれたのでしょうか?

Sponsored Link

人は褒められると承認欲求が満たされる生き物

褒められて嬉しくない人って少ないんじゃないでしょうか。

子供の頃は親から褒められることに生きがいを覚え、学生になると教師から褒められることを生きがいに覚え、社会人になると上司に褒められることを生きがいに覚え・・・子供が出来たら子供と配偶者に褒めてもらうことに生きがいを覚え・・・

人は他人から認めてもらうために生きているようにも思えてきます。「お父さんは大黒柱」って言葉は、父親を会社員生活を継続させるための都合の良いホメ言葉として使われ、会社員を辞めることは「大黒柱とは認めないよ。だって独立して稼げる保証はないんだから。家族を路頭に迷わす気?」という脅し文句になっているような気がしてきました。

人に認められない生き方をしても良いんじゃない?

子供がいる場合は別になりますが、結婚してるけど子供はいない人がこの記事を見ていたら「人に認められない行き方」に切り替えて生きていく人生も有りなんじゃないでしょうか。あなたを認めてくれる価値のある人間はあなたの周りにいますか? 他人の人生を生き続けていていいのでしょうか? 他人の人生ではなくあなたの人生ですよ?

私も仕事以外では他人に認められる生き方をしているとは思えないですし、認められたいとも思っていません。 このサイトも収入源の一つとするべく良い記事を書いてあなたに認めてもらって何か商品を買ってもらいたいと思っているだけの話です。

Sponsored Link

まとめ | 大黒柱という承認欲求を満たすための言葉に惑わされるな

「大黒柱」と聞くと何だか頼もしい存在のように聞こえてきますが、もしかしたらこれは脅し文句でもあり、生き方を変えることを否定する言葉かもしれません。もしくは大黒柱を目指さない奴はダメなやつだという洗脳のために使われている言葉かもしれません。

昔はテレビやラジオのチャンネルも少なかったし、雑誌の種類も少なければインターネットもありませんでした。情報が極端に少なかったので生き方の幅が限られていたのでしょう。

でも今は違います。テレビやラジオのチャンネルも増え、雑誌の種類も多いしインターネットで無限の情報源があります。つまりそれだけ価値観の数が増えたということです。せっかく価値観が多い現代社会で「大黒柱でいなければならない」「大黒柱を目指さなければならない」という狭い価値観に囚われていては人生損です。

追伸 | 実は私、一児の父です

私には5歳の息子がいます。妻とは息子が2歳の時に離婚しました。でも、息子とは特に制限なく会わせてもらっています。それは自分の息子が可愛いから? もちろん多少はあるでしょうが、それよりも「息子の人生の幅を広げる環境を作ってあげたい」から。別に「学校⇒会社員⇒結婚⇒定年」な人生テンプレートを歩む必要はないのです。ただ好き勝手に生きていくには自力で稼ぐ力が必要です。

会社員として生きていく人生を息子が選ぶならそれはそれで有り。でもそれを嫌がった時、自力で生きていくための力と環境が無かったら?会社員の人生を継続しなければなりません。勝手に産んでおいて人生テンプレートを歩ませるのは嫌なので、「大黒柱」になるのではなく「息子の人生の幅を広げるサポート役」に徹したいと思います。

ま、離婚しておいて何言ってんだ?とも思いますけどね。

おすすめ記事一覧


Sponsored Link