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「人生は所詮、死ぬまでの暇つぶし」

誰の言葉か分かりませんが、時々耳にする言葉です。私は8年ぐらい前、この言葉を好きになろうとしていました。なぜなら「人生は死ぬまでの暇つぶし」だと思っていれば苦痛な出来事も多少は楽になると思ったから。

私の場合は「人生は死ぬまでの暇つぶし」だと心の底から思えなかったからか、実際に苦痛が減ることはありませんでした。が、今でも耳に残っている言葉です。

そこで、「人生は本当に死ぬまでの暇つぶしなのか?」を考えてみることにしてみました。

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「人生は所詮、死ぬまでの暇つぶし」を考えてみる

人間は必ず死ぬ

私達には、最後には必ず死が待っています。どんな偉人でも「私の人生に死はありません」ということはありません。坂本龍馬が言ってたそうですよね。「所詮、俺たちは最後は骨になるだけ。だから思いっきり駆け抜けて生きようぜ。」と。

偉人のことを貶すつもりはありませんが、偉人だろうと最後に待っているのは「死」。であれば、死ぬまでの人生を暇つぶしと思って突き抜けて生きるのも面白いかもしれません。

「お金持ち」になっても「貧乏人」になっても、人間は必ず死ぬ

私達は「お金持ちになれたら良いな~」なんて思いますが、お金持ちになっても最後は死にます。私達は「貧乏になったら嫌だな~」なんて思いますが、貧乏人でも最後は死にます。どちらにしても永遠の命というものが存在しないので、「死」から逃れることはできません。

そう考えると、お金持ちであろうと、貧乏人であろうと、死ぬまでの人生を暇つぶしと思って突き抜けて生きるのも面白いかもしれません。

「友人が多い」人も「友人が少ない」人も、最後は必ず死ぬ

友人が多くても、友人が少なくても、人間は必ず死にます。私は友人は少ないほうが良いと思っている変わり者ですが、友人が多くないと恥ずかしいと思っている人は多数いるみたいですね。でも大丈夫。友人が多い人生が幸せな人生ではありませんし、友人が少ない人生が幸せな人生でもありません。しかも、最後はどっちみち死にます。

そう考えると、友人が多かろうと、友人が少なかろうと、死ぬまでの人生を暇つぶしと思って突き抜けて生きるのも面白いかもしれません。

「忙しい人」も「暇な人」も、最後は必ず死ぬ

常に時間に追われている人も、常に暇を持て余している人も、最後は必ず死にます。常に時間に追われている人が「人生は死ぬまでの暇つぶし」と思えば、少しは気が楽になるかもしれません。常に暇を持て余している人が「人生は死ぬまでの暇つぶし」と思えば、情熱を持てる何かを探して行動しようと思えるかもしれません。

そう考えると、忙し人でも、暇人でも、死ぬまでの人生を暇つぶしと思って突き抜けて生きるのも面白いかもしれません。

偉業を成し遂げようと、偉業を成し遂げなくても、最後は必ず死ぬ

どんなに偉業を成し遂げた人も、平凡な人生を過ごしている人も、最後は必ず死にます。偉業を成し遂げようとしている人が「人生は死ぬまでの暇つぶし」と思えば、少しは気が楽になるかもしれません。平凡な人生を過ごしている人が「人生は死ぬまでの暇つぶし」と思えば、少しはやる気のスイッチが入るかもしれません。

そう考えると、偉業を成し遂げようとしている人も、平凡な人生を生きている人でも、死ぬまでの人生を暇つぶしと思って突き抜けて生きるのも面白いかもしれません。

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まとめ | 人生は所詮、死ぬまでの暇つぶし

人生に正解はありません。ただ、人間は生まれて死ぬことだけは確定しています。

「人生は死ぬまでの暇つぶし」と考えると、人生に答えを求めることもなくなるし、人生に悲観することもなくなるし、人生にプレッシャーを必要以上に感じることもなくなるのではないかと思います。

「人生は所詮、死ぬまでの暇つぶし」かどうかは、私には分かりません。というより答えは無いんだと思います。ただ、そういう考え方も有るということを頭に入れておくことで、より気楽に生きられるようになるのではないかと思います。

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